2008年03月14日

銀行の窓口を憂うより、我が社の社員を育てよう。

銀行の窓口で。
ほとんどのことはATMで済ませますから、窓口へすわるのはごく稀です。


担当の女性が優しげに「いらっしゃいませ」と声をかけてくれました。
優しげを通り越して、昨日の夜から晩御飯にありついてない蚊のような声。


最近は耳も遠くて…。
何度か、「はァ?」と聞き返すも相手の声はいっこうに変わらず。
か細い声の割りに心臓は頑健そう。


お互いの視線を確認するも、時々、「誰か後ろにいるんかいな」と振り向きたくなるほど目線が斜め後ろに動きます。

おまけに「〜のような形にさせていただきます」の連発を食らって、げんなり。
これくらいのことでぐったりしたんでは、この激動の日本で生きてかれへんなァと反省するも、気分は変わらず。


一人でいらつく自分にいらついたりして。
(かなり感情が激してる文章にこれまた、反省です)




少々いらつき始めたころ、昼食から女性たち(もち、銀行員です)が三々五々、職場に戻ってきました。


「今、帰りました」とピョコンと頭を下げて。
さすがに教育が行き届いているなァと感心しながらも、ふと目が合った顧客の私には無視を決め込んでます。


なんか変やわァ。
仲間うちへの挨拶は完璧で、顧客にはない。
大丈夫かいな、この銀行…。


アメリカから帰ったとたん現実に引き戻されました。
この現実を受け入れるべきか否か。

しょうもないこと考えてんと、うちの社員のこと考えよっと。


haken20011002 at 16:34 │顧客満足 
プロフィール
浦 登記 
株式会社オピニオン 取締役副社長。人材派遣の識者としてNHK「暮らしと経済」への出演や執筆も多数。大阪出身、いのしし年、B型、牡羊座。
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