2008年02月04日
ロートレックと遊ぶ休日、時間が止まります

ロートレック大好き人間です。
理由はあるようで、ないようで。
うーん、なんせわかり易い。
ロートレック氏。
小さい頃の骨折が原因で両脚の成長がストップ。
身体のコンプレックスが、貴族出身の御曹司を庶民の娯楽だったムーランルージュに向かせ、そしてダンサーや歌手を描かせた(私見です)。
お客の前では見せない踊り子たちの素顔は、悲しげでもあり、また強烈な生きる力を感じさせたり。
ロートレック、人生の最終章は娼館で絵筆を握りました。
寂しげで何かに耐える彼女たちの横顔は、暗くなりそうな絵に鮮やかな黄やグリーンが映えて、むしろ明るささえ匂います。
重厚な額縁におさまるような絵ではなく、カフェや演劇場のポスターも描いてます。
売れっ子美人歌手をダイナミックにデフォルメして、けっこ不細工に描いては本人から抗議されたりなど、茶目っ気もあったらしくて、イヤホンで説明聞きながら一人でにんまりしてました。
今まで触れたことのないスケッチや油彩画などが並んでいて、壮観。
デジカメ向けたかったけど、「ノー」でした。
ニューヨークのメトロポリタン美術館はOKやったのに。
これは懐の深さの問題ではなくて、借り出しやからかしら。
どっちにしても残念やったわー。
美術館一巡りにほぼ、2時間弱。
腰、痛ァー。
haken20011002 at 16:19
│あるがままに

