2007年10月02日

言葉の言い換え「リフレーミング」を使いこなしたい

10月がスタートしました。
多くの会社と同じように、10月はうちでも下期の始まり。
どんなことでも「始まり」というのはあらたまった気分になれるから、不思議です。


そのスタートにあたって、昇格した社員がありました。
朝礼で発表し、本人たちが抱負を述べて。

この儀式が下期スタートを飾るにふさわしいシーンとなりました。
やや緊張した面持ちの当事者(昇格者)を見ると、自分まで背筋が伸びる想いです。


昇格…実績を評価して行うそれと、実績もあるけれどどちらかと言うと期待値に対して行われるものとがある、と考えています。

今回はそのどちらもが含まれていました。
周囲の、それこそ期待に応えてほしいと思っています。


お祝いというのも変ですが、彼らと晩御飯を食べました。
いつもの居酒屋でいつものビール。
まったく日常と変わらない雰囲気に、内心ちと、「ごめんね」。
さんまの塩焼きをパクつきながら、「言い換え」が話題にのぼりました。


「優柔不断なんです」という人に、「慎重なんだよね」。
「几帳面すぎて仕事が遅い」と嘆く人に、「小さなミスのうちに発見できる」。


ひとこと二言だけで相手の意欲を喚起もできるし、谷底に突き落としもできる。
言葉の持つ力は計り知れない。
上手に使うようになりたいもんです。



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haken20011002 at 12:38 │Comments(2)TrackBack(0)仕事 

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この記事へのコメント

1. Posted by piapandur    2007年10月02日 17:11
5 ブログいつも楽しみに読ませて頂いております。読むたびに共感する事ばかりです。どうも 私は表現が露骨で、辛口(大阪人の特徴?) 東京の人のように、羽に衣着せての表現が浮かばない・・・私にはこれは訓練がいるかも。

浦社長のように、スパッと事の本質をついた、愛に裏づけられた言葉で伝えられよう、意識して話そう、って思いました。
2. Posted by 浦 登記    2007年10月03日 10:05
piapandur さん、おはようございます。

いつも読んでいただいてるとか、そのコメントが
最高の贈り物です。
ありがとうございます。

大阪と東京は、ほんま、言葉の使い方が違いますね。
おもしろい、というかとまどうと言うか。

昔、社員に「あほちゃうか!」を連発してヒンシュク
買いました。
大阪人が使う「アホチャウカ」は、どこかに愛がある、
と思ってるのは大阪人だけやって…。
どちらにしても、言葉と包丁は使いようみたいです。

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プロフィール
浦 登記 
株式会社オピニオン 取締役副社長。人材派遣の識者としてNHK「暮らしと経済」への出演や執筆も多数。大阪出身、いのしし年、B型、牡羊座。
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