2006年11月16日
弱冠26歳、60億円の男は、やっぱり才能のある人だった
弱冠26歳。
松坂大輔投手がポスティングシステム(入札制度)で大リーグ入りを目指し、なんとボストンのレッドソックスが60億円という札束で独占交渉権を得た…。
ヒェー!!
今朝のニュース番組でその60億円分のお札を並べてみるという、手垢のついた手法で説明しているのにあきれたけど、ダンボール箱4個分はありそうなお札の嵩にもあきれました。
この松坂投手。
小さい頃からメジャーリーグで野球をする夢があったとか。
その夢を話すたびに「なに言うとるか夢みたいなこと」と、父親に叱られてはしょんぼりしたらしい。
それでも中学、高校と進学するもその夢は捨てず、じっと胸であたためて…。
日本プロ野球界で「松坂大輔ここにあり」の剛速球を知らしめて数年。
とうとう、メジャーへの挑戦実現です。

松坂さんとはこれまた、縁もゆかりもない(実際にはあるかも)村上春樹さん。
この人の小説はかの昔、「ノルウェイの森」を読んだだけ。
さっぱりわかりませんでした。
今、カフカ賞受賞とかノーベル文学賞を取り逃がしたとかで巷間ざわついている中、ある雑誌のインタビューに答えていました。
『「座右の銘はあるか」と聞かれ、「座右の銘というようなものはとくにありません。
ただ、腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け」というのがボクの基本的な考え方です』
また、才能についても語っています。
『才能とは何か…
「ボクも時々、そんなにしょっちゅうではありませんが、それについて考えます。
ものすごく特別な、巨大な才能を例外にすれば、何か目標を定めて、ずっと努力し続けられる力こそが才能の中核ではないでしょうか。
努力し続けるって、口で言うと簡単みたいだけど、普通の人にはなかなかできない ことみたいです。
そういうのって、間違いなく才能です」』
やっぱり、松坂大輔投手はすばらしい才能の持ち主なんや…。
彼の更なる成功を祈るばかりです。

