2007年06月26日
ペンタゴンは上空から見ないとその形がわからない
ペンタゴンとはアメリカ合衆国の国防総省のことらしい。
その形からペンタゴン(五角形)と呼ばれている。
割と耳にした響きのような気がしたけれど、一体、何なのかよう知りませんでした。
興味の対象でないニュースの端役みたいに出てくるから。
そうです、あの、9.11事件までは…。
バスの中から、「あれがペンタゴンです」とガイドに促されてカメラのシャッターを切りました。
「でもこの目線からだと本来の五角形がわかりませんが」との、説明も受けて。
ついでと言っちゃなんやけど、「事故で壊れたところの修復がわかりますか」とも聞かれたけれど、これもわからへん。
なんのことはない、ただの古びた工場みたいにしか見えへんし。
長いこと生きてきて、時々、こんなことを思います。
どこか一方的な方向から見ていても、本当の形や本質を見抜けないことがあるって。
対象となるものや人のことを好きか嫌いか、なんてことでもなさそう。
「あばたもえくぼ」ってことわざがあるくらいやから、好きやとよけいにほんとうのことを見逃すのかも知れへんなぁ。
ヘリコプターに乗って、はるか上空から見たらその五角形をしっかり捉えることができるでしょうけど、そうなったとき、私なりの興味がわいてくるんかしら。
それとも、それとも。
なんやこんな程度か、なんていっきに冷え込んだりするかも。
バスの窓からペンタゴンという怪物みたいな建物を見て、そんなことを考えていました。





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