2007年09月11日

年金は自己申告が基本。国の親切を期待するのは…


蝶々1蝶々2蝶々3






周囲に年金の話題が上るようになりました。
いったい誰の話なん?とキョロキョロするもつかの間、どうやら自分もその仲間入りしているらしい。
嬉しいこともなんともないけど、現実っちゃあ現実やね。

そうは言いつつうんともすんとも連絡のない役所に不安が募る、いや、ちょっとだけ「どうなってんの?私だけままこ?」と。
人間ってそう思ったとたんに…勝手なもんです。


半分じゃまくさい。
半分、心配。

思い切って杉並社会保険事務所に電話。
口元がほころびるほど、予想外(?)にも簡単に担当者が出てきました。
「あのー、私だけ何の書類も送ってこないんです」

友人たちには役所から、「手続き書」なるものが来たというのに、とやや不満気に言いました。


「移転届けはされましたか」
「はい、きちんと役所に転出、転入を届けています」
「年金は社会保険庁です。区役所ではありません」

「そんなことはわかっとるわい!!」と、もちろんおなかのなかだけの話ですが。



担当者が説明するには、区役所とは別に社会保険庁に移転届けをしない限り、年金に関する連絡は向こうからは来ないそうです。


たまたま私は4年前に引越したので、こんなことになったらしい…。
わかったような、わからんような…。

毎日のように新聞、テレビで報道される年金問題。
そうです、宙に浮いた年金を知らんぷりしてるお役所です。

年金は国民の義務だとうるさく言っておきながら、どこの誰のお金かもわからんまま放置したり、あげくの果てに「ネコババ」する担当者もいたというから笑っちゃいます。

領収書の1円問題で盛り上がってる政治家たち。
言うにことかいて、「自販機のジュース代は領収書がとれん!」とのたまった。
高給とりのくせして、自販機のジュースくらい自分で出さんかい!!


話題がそれました。
どっちにしても、これがお役所仕事といわれる所以でしょうか。
もう一度、要約しますと、年金に関することは自主申告が原則です。

国へ納めた自分のお金をもらうのに、「連絡いただければきちんとお支払いします」と平然と述べたどこかの首相。
ほんとにその通りでした。


その点だけは、ウソやなかった。
トホホ…。

haken20011002 at 22:06 │Comments(0)TrackBack(0)あるがままに 

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プロフィール
浦 登記 
株式会社オピニオン 取締役副社長。人材派遣の識者としてNHK「暮らしと経済」への出演や執筆も多数。大阪出身、いのしし年、B型、牡羊座。
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