2007年09月18日
子育てブランク…「そんなの関係ない!」でヤワラちゃん優勝

「田村で金」
「谷で金」
「ママで金」。
この名言を世に出した柔道の谷亮子さんが、リオデジャネイロで開催中の柔道世界選手権の女史48キロ級で優勝しました。
7度目の快挙。
「谷、勝負師の底力」(朝日新聞より)と、大きな文字が躍っています。
今朝のニュースで。
珍しく、流れるものを袖でぬぐいながらインタビューを受けていました。
「声援を惜しみなく送ってくれていた皆さんに心から感謝しています。
何があっても応援してくれていた主人や家族。
いい練習をさせてもらいました」…。
「いい練習をさせてもらった」、との彼女の表現が心に残ります。
つらい練習をさせられた。
こんなしんどい仕事をさせられている。
「させてもらった」と「させられていた(もしくはいる)」の違いは何か。
これは自分にしっかりした目標があるかないかの、その一点にあるような気がします。
はっきりした記憶ではありませんが、谷選手はこの選手権の前の試合で優勝を逃がしているとか。
技に切れ味がない。
もはや、峠を越えた。
そんな声があっちこっちでささやかれ。
結果的に、この世界選手権代表に選ばれた結果に不満を述べる人たちもいた、と聞きます。
そのことを自身でどう捉えたか。
決してひるまず、自分の目標を再確認し、努力の練習を続けた谷ママのすばらしさ。
彼女に学ぶことは山のようにあります。
元気の出る朝のニュースでした。

