2007年06月25日
飛行時間のひまつぶしには上出来…フリーダムライターズ

フリーダムライターズをNY〜成田の機内で観ました。
飛行機で映画を観るのが、あのブロイラー状態の長時間をなんとかクリアできる方法。
本や新聞を読むのもその一つやけど、最近は目の疲れと持久力がついていきません。
結果的には映画三昧です。
プログラムも豊富で、以前のように上映時間が固定されていないから観たい放題。
てんこ盛りのはしご状態でした。
往復で6つを制覇。
グッバイガール、ホリデー、デジャヴ、ロッキーファイナル、プロヴァンスの贈り物…。
デジャヴは発想の意外性でおもしろかったけど、あとは飛行機で観るにちょうどいい程度でした。
そんな中で秀逸は、この「フリーダムライターズ」

理由なき差別に苦しむ非白人の高校生と彼らを立ち直らせようとする女性教師が主人公。
この女性教師役のヒラリー・スワンクが、一本気で猪突猛進女性をうまく演じてます。
決して美人でもキュートでもないけど…。
生徒たちとのかかわりに家庭をかえりみなくなった主人公をおいて、夫が家を出て行く逸話がお涙頂戴もののストーリに現実味を加えてます。
視察先のアメリカで、10年前と比較してずい分白人が少ないと感じました。
チャイナタウンの肥大化や、スペイン語だけしかしゃべれ(ら)ない人たち…。
今もなお、3K職場の多くがこの非白人たちでまかなわれているし。
いろんな問題が潜在、顕在していることを肌で感じた直後だったからかも知れないけれど、この映画が差別の根深さ、でも何かを変えられるのは勇気だと教えてくれたような気がしました。





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