2006年11月18日
プラダを着た悪魔…久しぶりのロードショー

あまりにかっこいいキャリアウーマンでした。
どこから見てもメリル・ストリープは貫禄十分。
いかにもいなかっぺスタイルのアンディが彼女のアシスタントとして就職してから、やっぱり元々希望していた編集者を目指すまでを描いています。
アンディ役のアン・ハサウェイ。
大きな瞳とたらこ唇がなんともかわいいのですが、この映画は何といっても悪魔のように厳しい鉄の女、ミランダです。

めがねごしに相手をなめるように、品定めするファッション雑誌編集長。
何を指示するにも明瞭簡潔で、必ず「That's all」で結ぶところが憎らしい。
やっとボーイフレンドと会えるとオフィスを出るアンディを、ミランダからの電話が追います。真夜中に飛行機を飛ばせだの、ハリーポッターの出版前原稿を入手せよだの…。
時間も場所も選ばず理不尽で不可能に近いことを要請するミランダ。


映画ならではの誇張した指示も、メリル・ストリープが演じれば許されそうでおかしいくらい。
古くは「マディソン郡の橋」「クレイマークレイマー」「ソフィーの選択」と、まあどれもこれも忘れがたいもんばっかり。
中でも、「恋に落ちて」が一番好きです。
そこそこ中年になってから、突然ふってわいたように出くわした自分の恋心にあたふたするさまがおかしかったり、切なかったり。

今年もそのメリル・ストリープとロバート・デ・ニーロが出会ったニューヨークのレストランに行ってこよう。
そして、かっこいいミリンダの気分でコーヒーを飲んでこよう。
「プラダを着た悪魔」は音楽もなかなかいいんですが、やっぱりファッションに関するニュースが中心ですから、役者の着ている洋服がきれいです。
筋書きを云々するのはやめて、メリル・ストリープの大人のファッションや、野暮っアンディが洗練されていく様子を楽しむだけで十分な気になりました。
それにしても、常に冷静で鉄の意志を持つミランダは、この人のはまり役。
いやー、その存在感に「参りました!」





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この記事へのコメント
1. Posted by アゲハ
2006年11月21日 09:48
「プラダを着た悪魔」は、私も観たい作品です!予告のときの軽快な音楽と、抜粋されたシーンの数々に
とても興味をそそられました。
特に、「いくら努力しても認めてくれない」と言う
主人公に対して、同僚の男の人が「君は努力してない。
愚痴を言っているだけだ」と一喝するシーンが最高!
是非、観に行ってみたいと思います。
私のオススメ邦画を1つ。
「手紙」です。東野圭吾原作の同名小説の映画化。
笑いあり、涙ありの、考えさせられる作品です。
個人的には、沢尻エリカの関西弁がちょっと気になりますが、
とてもよく出来ている映画だと思います。
2. Posted by 浦 登記
2006年11月21日 22:33
アゲハさん、こんばんは。
「プラダ…」の中で印象的なせりふがあって
よし!なんて思ったのに忘れてしもて。
ああ、悲しい。
アゲハさんの言うせりふもなかなかですね。
ぜひ、オススメです。
「手紙」は今、波に乗ってる映画なんて、
誰かが薦めてました。
行ってみます。
へんてこな関西弁、本家本元としては
なかなか許しがたいもんがあります。
でも、まあ、ええかっていつもあきらめて。
いってみよ!!
「プラダ…」の中で印象的なせりふがあって
よし!なんて思ったのに忘れてしもて。
ああ、悲しい。
アゲハさんの言うせりふもなかなかですね。
ぜひ、オススメです。
「手紙」は今、波に乗ってる映画なんて、
誰かが薦めてました。
行ってみます。
へんてこな関西弁、本家本元としては
なかなか許しがたいもんがあります。
でも、まあ、ええかっていつもあきらめて。
いってみよ!!

